犬の白内障の特徴

今回は犬の白内障についての特徴など記載させて頂きます。

白内障の症状につきましては犬も人間も特徴としては類似した点が多くございます。

あなたの周りにも高齢になり、白内障になってしまったという方々もいらっしゃるかと思いますが、目の水晶体が白く濁ってしまう病気ですが、犬の白内障も同じです。

ただ、人間に比べて治療する幅が狭いのも事実です。

手術を選択される方もいらっしゃいますが、犬の手術は人間と比較して、施術可能な医師が少ないなど難易度が高いものでもあるようです。

しかしほっておくと視力障害になり、散歩中壁にぶつかってしまうなど、ケガに繋がってしまうこともあるので、はやめに治療したいものです。

老犬だけの病気ではなく、子犬のうちに発症することもあります。

また白内障には主に2種類に分けることができます。

先天性白内障と後天性白内障です。

先天性白内障

先天性白内障は遺伝によるもので、生後2ヵ月程度には発症してしまいます(またその後1歳程度までに発症の白内障は若年性白内障といわれております)

後天性白内障

加齢による加齢型白内障、水晶体に傷がついてしまうことで起こる外傷性白内障ながあげられます。

 

治療方法

①手術

主な手術内容としては、白く濁った水晶体を取り、人工レンズを入れます。

犬の水晶体は厚くて丈夫なのでそれだけ手術の時間もかかります。全身麻酔による体への負担はもちろんのこと、眼球へ大きな負担をかけるリスクもあります。

しっかりとお医者様と相談して判断することが大事になります。

 

②点眼薬を使用する

主に白内障の点眼薬として挙げられるのが、カタリン、カリーユニなどが含まれている、ピノキシレン系点眼薬です。

これらはあくまで進行を遅らせる程度であるといわれています。
流通しているサプリメントなども同じことがいえます。

ここでもう一つご紹介したいものが、クララスティルです。

こちらフランスのマークバビザエフ博士により開発された目薬で、抗酸化製剤のNアセチルカルノシンを成分とした点眼薬です。

個人差はあるものの、前述した点眼薬と比べ、白内障の治療に

期待できる可能性がございます。

実際の利用者の声などでも、サングラスを使用して外出していたが

やることができたなどという声もあげられております。

 

白内障は進行具合によっても、改善する可能性も変わっていきます。

なにごとも早期発見することが重要になってくると思いますので、日頃より自分

の愛犬の状態を確認し、異常があれば対応していきましょう。