新しい治療法

白内障は手術でなければ治りません。

しかし、その手術には様々なリスクがあったり、費用が高額でできなかったりした場合、

もう白内障に対してどうすることもできないでしょうか。

実は、最近新しい治療法ができたとして、世界的に話題になっているのをご存知でしょうか。

それはこれまで不可能と思われていた白内障に効果がある目薬がついに開発されたのです。

この新薬を開発したのは、ロシア人科学者のマーク・バビザエフ博士という人で、

Nアセテルカルノシン(NAC)という複合アミノ酸が、人間や犬の白内障の治療に効果があることを発見したのです。

そして10年にわたる動物実験や臨床試験により、その効果が確かめれ、ついに新薬の開発となったのです。

この画期的な新薬は、クララスティル(犬用はドッグクララスティル)という名前で、まずは欧米を中心に販売されることになりました。

その後、アメリカでは2010年9月に特許が承認され、その効果の高さや画期的な薬であることが広く認められることになりました。

クララスティルは一日2回、3ヶ月程度使用することによって、視力の改善や水晶体の透明性が認められるようになるとのことです。

また副作用もなく、安心して使えます。また、白内障の予防の効果もあります。

クララスティルの仕組みを簡単に言うならば、それは水晶体の酸化を防ぎ、老化させないということのようです。

しかし、クララスティルは老化による白内障のみならず、若年性やアトピー性の白内障にも効果が認められたそうです。

いずれにしても、目薬で白内障が治るとするならば、白内障の常識が大きく変わりそうです。

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